皆様おはようございます！中嶋でございます！

本日は実に真面目なお話です！(๑•̀ㅁ•́๑)✧

 

建物を建てるまで、あれこれ大変だけど、夢が膨らんで楽しい事が続きますよねっ！

しかし、完成してお引渡しが終わると、現実が待ちうけています。

念願の建物を取得してからの税金のあれこれは、

大概の方は、会社に書類を持って行けば全て会社がやってくれるって思いがちですが、

実は、最初の一年目は自分で手続きをしなくてはいけません！(☼ Д ☼)

その内容です

 

①　不動産取得税軽減の申請！

②　住宅ローン控除の申請！

③　住まい給付金の申請！

これらを自分で申請します。

 

まずは、①不動産取得税軽減の申請です。

住宅を取得してから６０日以内に県税事務所に不動産取得申告書を提出します。

・売買契約書

・領収証

・登記事項証明書

・平面図

を添えて不動産取得申告書に必要事項を記入して提出します。

（県税事務所のお兄様お姉様方が丁寧に教えてくれますよ）

 

そして、②住宅ローン控除の申告です。

昨年の１２月までに新築した方は今年税務署に行き、確定申告をする必要が有ります。

・確定申告書及び住宅ローン控除計算明細書（税務署でもらう）

・源泉徴収票（会社から）

・住民票の写し（市役所）

・登記事項証明書若しくは登記謄本（法務局）

・ローン残高証明書（銀行から年末に届きます）

・売買契約書の写し

を持参します。（税務署のお兄様お姉様方も丁寧に教えてくれますよ）

２年目からは会社の年末調整で手続きしてくれます♪

 

また、③　住まい給付金の申請です。

住まい給付金事務局へ郵送、又は

一般財団法人秋田県建築住宅センター窓口（アトリオン５階）にて申請します。

・給付申請書（窓口又はネットよりダウンロード）

・確認書類（新築で、住宅ローンを利用している場合）

　　新居の住民票の写し（市役所）

　　登記事項証明書・謄本（法務局）

　　個人住民税の課税証明書（市役所）

　　工事請負契約書

　　住宅ローン金銭消費貸借契約書

　　振込口座が確認できる書類（通帳コピー）

　　検査実施が確認できる書類（住宅瑕疵担保責任保険付保証証明書）

を持参又は、郵送にて手続きします。

 

これらの手続きさえしてしまえば、毎年末の住宅ローンの残高の金額の１％

が１０年間に渡り、所得税の額から控除されます！また、所得税で控除しきれない場合は

住民税からも一部控除されます。お得がいっぱいです！(๑˃̵ᴗ˂̵)و ﾖｼ!

後はバラ色の新築ニュウーライフが待っていますよ～♪

皆さん頑張りましょうね！₍₍ ( ๑॔˃̶◡ ˂̶๑॓)◞♡

 

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